先日、書店に行くと文庫本の古典のカバーが目に入った。何か今風に
装丁されていたので、集英社ナツイチ、角川カドフェスなどと銘うった企画
らしい。ちょっとのことで自分のように足を止め手に取る人もいるだろう。
でも、ねらいは夏休みの若い人たちなのだろうね。
この前行った文具フェアでも文庫メモ、むかしの道具箱などを今風に
アレンジしたものに人だかりがあった。やはり企画する側の目のつけどころ
で商品はいい顔になるもんだ。
自分の本業の名刺もそうである。本来の目的は自分を伝えることなのに
デザインばかりを気にすると、名刺交換をしても文字が小さいのや、会社の
名前なのに読みにくいものが本当に多くなった。我々のように老眼のもの
には、それだけで余程の事がない限り再読はしないと思う。
やはり、何ができるか伝わる名刺を持ってもらいたいものです。それには
うちも、まだまだ頑張って、名刺という古いビジネスツールを工夫しなけれ
ばと肝に銘じました。

